【愛から生きる、愛として生きる】

愛から生きる、愛として生きる (studio.site)

12月22日(金)、23日(土)、24日(日)で

展示会みきほさん、彰さんの展示会、

『愛から生きる、愛として生きる

〜恐れは溶けて溢れだす愛と美〜』

が開かれます。

性の健康(セクシャルウェルネス)について

真剣に考えるお二人が設える場です。

「ベースは、愛なのに」

「命って、こんなにも美しいのに」

「性の話題は、なぜタブーなのか」

「卑猥なイメージこそが本質なのか」

お写真やトークセッション、歌や香りを通して、

愛・命・性、それぞれが自然と溶け合う世界が展開されます。

____________

わたしは今回、展示会ページやポスターなどの

デザインで関わらせていただきました。

みきほさん、彰さんと接する中で

感じ取りたかったのは『願い』でした。

制作では、おふたりの命を表現したかったんです。

展示会のイメージとして制作させていただいた

サイトのファーストビューなのですが、

少しだけ、わたしの言葉で綴っていきますね。

本展示で交差するキーワードを

制作の中で表現させていただいています。

柔らかに降り注ぐ光は、愛を表現しています。

本来、要求するものでも、

コントロールに使うものでも、

見返りを求めるためのものでもない。

ただただ純粋な愛を、光として表現しています。

水晶の残像は、自らの美しさに気づき、

自分に還る姿を表現しています。

そして、あなた自身が持つ美しさを、

水晶の原石で表現しています。

『性』に纏わる展示であるにも関わらず

世で連想されるイメージを

一蹴するようなデザインです。

其処には、みきほさん、彰さんの願いが

反映されています。

大切な人との関係も、体の触れ合いも

全てのベースは、愛であるから。

あなたは、涙が出るほどに美しいから。

愛、命、性。

これらは決して別れてなどいない。

地続きの世界線、1つであるということー。

性をテーマとして

取り扱うことの難しさと対峙しても

悩む方へ向けて手を伸ばし続けるお二人の姿を

わたしは見てきました。

どうか本展示へ訪れた方が、

『今まで見てきた世界は真なのか』

自らに問うことで人生が変わるきっかけになりましたら嬉しく思います。

.

愛から生きる、愛として生きる (studio.site)